勝山市議会 2023-03-01 令和 5年 3月定例会(第1号 3月 1日)
一方で、数年来流行から遠ざかっていたインフルエンザが猛威を振るい、2月8日には、インフルエンザ警報が発令されています。 感染者の約9割が14歳以下の子どもとなっており、県内の学校等での学級閉鎖等が続いています。 基本的な感染対策の徹底を呼びかけることで、新型コロナウイルス、インフルエンザウイルスなどの感染症予防に対応してまいります。
一方で、数年来流行から遠ざかっていたインフルエンザが猛威を振るい、2月8日には、インフルエンザ警報が発令されています。 感染者の約9割が14歳以下の子どもとなっており、県内の学校等での学級閉鎖等が続いています。 基本的な感染対策の徹底を呼びかけることで、新型コロナウイルス、インフルエンザウイルスなどの感染症予防に対応してまいります。
今年8月の豪雨と9月の台風接近に伴い、市民に避難指示を発令しています。 当時、テレビやラジオ、新聞等、多くの報道で勝山市の避難指示場所は、何々まちづくり会館と報じていました。 4月1日に会館の名称、文字盤等の作成が間に合わないということは、年度替わりなので理解できます。
報告書の最後に、平成16年豪雨以降の対策まとめとして、1つに情報収集伝達活動の迅速・効率化、2つに災害教訓を糧とした早めの避難、安全行動の周知、3つに地域安全基盤の整備、そして今後の課題として、1つに適時適切な避難行動を自己決定できるように意識づける、2つに要援護者の避難を支える介助の仕組みづくり、3つに避難勧告等の発令の判断基準の明確化、4つに孤立集落対策、5つに中・小河川における水位観測と流域ごとの
今年の豪雨時には避難指示が発令されましたが、その折の避難対象者の避難数とその割合及び避難支援の状況をお聞かせください。 ○議長(吉田啓三君) 見延危機管理幹。 ◎危機管理幹(見延政和君) 8月5日の大雨時の避難に関する状況でありますが、市内3地区、11町内の約1,700世帯を対象に、警戒レベル4に当たります避難指示を発令しました。 避難者数は、広域避難場所5か所に延べ93人です。
3点目に、避難情報の的確な発令を行うため、避難情報発令マニュアルにおける基準の明確化を図ります。 監視カメラのデータを発令マニュアルに的確に反映させ、職員が簡便に操作でき、かつ確実に住民に伝達できるシステム導入について検討します。 4点目として、自助・共助の強化を目指し、住民自らが自身の生命を守るため、防災意識の高揚、防災知識の普及・啓発を図り、地域の連携を推進してまいります。
そして、8月の大雨のときの対応として災対本部をすぐにつくって、被害状況を把握しながら避難情報の発令なども出したと。9月の台風のときにも自主避難場所の開設など、これまでの経験から見ても市役所全体がかなり緊張感を持って、もちろん課題はありますけれどもそれなりに対応できてきたのではないかなというふうに思っております。
勝山市から避難情報を発令する際には、避難場所として避難所開設情報もお知らせしておりますけども、その際には災害の種別に応じまして、住民が安全に避難できるよう避難所の選定を行っております。 しかし、ハザードマップの中では、風水害時に適さない避難所として表示されている施設が開設された場合に、避難者が不安感を覚える場合があることが想定されます。
さて、8月4日当日の災害発生を受けた勝山市の対応状況について御説明を申し上げますと、福井地方気象台が大雨(土砂災害)警報を発令した午前7時30分には、総務課、建設課、農林課職員によります待機体制に入り、8時5分には野津又川支流の氾濫により、敷地内に水が流れ込んだ市民からの連絡を受け、建設課職員が土嚢の運搬を実施しています。
大雨警報発令後に、初動態勢としまして、速やかに本庁舎と総合支所の双方に参集しまして、河川の沿川や山間部を中心に巡回パトロールを行います。 また、降雨予報が継続する場合でございますが、内水対策としまして、市内3河川、吉野瀬川、服部川、鞍谷川、この3河川の6か所におきまして排水ポンプを設置し、家屋の浸水のおそれがある場合には、床上や床下浸水を防止するため排水作業を行います。
この7月,8月は,大雨警報が頻繁に発令され,様々な被害が発生いたしました。日によっては,1時間降雨量が50ミリメートル以上の非常に激しい雨,猛烈な雨が降りました。また,警報,注意報が発令されていなくても,急に雨雲が発生し,ゲリラ豪雨が降ることもございました。
また,保健所の職員増員につきましては,これまでも福井県看護協会などの協力,会計年度任用職員の増員,保健師の兼務発令や全庁的な応援体制の構築など,様々な方策によって職員の負担軽減を図ってきたところでございます。 今後の感染拡大時におきましては,業務の量や内容を見極めながら,引き続き効率的かつ効果的に対応してまいります。
当日は、午前9時30分に市内10カ所で一時避難所を開設、事実上の緊急体制を敷き、午前10時に市内全域を対象に避難指示を発令、午前10時30分には正式に災害対策本部を設置しましたが、勝山市は今回のような大雨災害の経験が乏しく、避難指示のタイミング、対象地域が適切であったか、避難情報の伝達手段、さらには組織体制、本部機能、関係機関との連携体制、被災者への支援活動が適切であったかなどについて、検証してまいります
そのため,その都度保健所業務の辞令の発令や,全庁応援体制が取られてきました。毎回,議会事務局を通じて私の事務所にもファクスが届いております。今回はこのような応援対応により何とか窮地を脱する見通しであると理解しておりますが,今後も同様の大変な出来事,経験したことがない非常時の状況となっても,常に先んじた指示を下せる市の組織体制が必要ではないかと考えます。 そこで,お尋ねします。
さて、越前市でも、日野川が危険水位を超えて、避難指示が発令をされました。こちらのほうは重大な被害はなかったものの、改めて水害の危険性を肌で感じた次第であります。 私は、6月議会でこれからの季節の安全対策ということで一般質問をさせていただきました。まさしく今回のことを想定してのことであります。理事者の皆さんも対策を練られていた中で、非常に残念ですけれども、発災をいたしました。
本市では、7月9日に市東部において1時間に109ミリの猛烈な雨量を観測したほか、8月5日には日野川の水位上昇や大塩谷川の越水などにより、流域の11町内約1,700世帯の住民を対象に避難指示を3回に分けて発令をいたしました。いずれの大雨におきましても、住家の床下浸水、道路の冠水、山からの土砂流出などの被害が発生をしております。
また,今年度はオミクロン株による感染者数の高止まりに対応するため,4月19日付で保健師5人に保健所との兼務を発令し,職員体制の強化を図っています。 さらには,疫学調査の業務改善や全庁的な応援体制の構築,会計年度任用職員の増員,福井市薬剤師会への業務委託等,様々な方策によって保健師の負担軽減を図っています。
大雨、大雪、そういった警報発令時に防災担当職員が24時間体制で庁内で待機し、災害発生に備え迅速な対応を可能とする体制を確保していますが、夜間の緊急対応や泊まり込みが必要となるため、現状では子育てや家庭での負担の大きい女性に配慮している、これが結果として女性職員の配置ができていない理由となってしまっています。
初めに,新型コロナウイルス感染症についてですが,新規感染者数は全国的には一部の地域を除いて減少傾向が続いていますが,本県では依然として高止まりの状況であり,福井県感染拡大注意報が6月12日まで発令されております。
◎危機管理幹(見延政和君) 高齢者等避難や避難指示など市が発令する住民への避難情報につきましては、防災行政無線をはじめ、市ホームページや丹南ケーブルテレビ、テレビの災害文字情報、さらには丹南ケーブルテレビのライフラインメールなど、あらゆる手段を通じて発信をしております。また、区長などには緊急連絡メールで直接通知をしているところでございます。
感染状況を踏まえ、発令中の県独自の感染拡大警報が特別警報に引き上げられまして、さらにこの21日まで延長されたところであります。小浜市においても感染の確認が続いている状況で、市民生活に大きな影響を及ぼしております。従来からの人口減少・少子高齢化の進展による影響も続く中、地域経済への影響は大きなものになっていると強く感じております。